私たちにとって、生活するうえで当たり前のものも  

貧困や災害、環境破壊 人権侵害などにより

世界中で多くの人たちが手にすることができないでいます

   


公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンは
誰もが人間らしく共に生きることの出来る平和な世界を目指し
発展途上国で貧困や災害に苦しむ人々の自助努力の支援と、
持続的発展を目的に活動しています

 

 

東北大震災では、主に岩手県山田町を拠点として

海外での支援活動の経験を生かし

災害直後から継続的に支援活動を行いました

 

 

「CARE」は、アジア、アフリカ、中東、中南米など世界70カ国以上の途上国や紛争地域において人道支援活動
を行う世界最大級のNGOです。
1945年の設立以来、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、
最も困難な状況にある人々の自立を支援しています。

 

 

 

第二次世界大戦後、CARE による支援を受けた日本でしたが、今度は世界で貧困に苦しむ人々の助けにな
ろうと、1987 年、CARE の日本事務局として「公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン」が発足しました。

2010 年2 月には、内閣府より国際NGO として初めて公益認定を受け、
現在は公益財団法人として活動を行っています。

 

 

 

「ケア・フレンズ岡山」は
1992年11月、公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンをサポートする組織として
立ち上がった日本で最初に女性によるボランティア団体で
岡山県内50余名の女性が所属しています


私たちは毎年、講演会・チャリティーバザー等を行い、収益金で東ティモール共和国の「コミュニティー自立支援事業」などの海外援助をはじめとし、被災地救済・県内施設への支援など、国内外に対して積極的な活動をしています。